ランナーズニー（長距離走選手に多い症状）でお困りの方はこちら
競技人口が最も多い種目が「陸上」であり、その中で短距離・中距離・長距離に分類されるが今回は長距離走の選手に多いランナーズニー（腸頸靭帯炎）のことを紹介します。
この症状は大腿部外側にある腸頸靭帯が腓骨の付着部付近が痛くなり炎症が起こるというものであり、フルマラソンや駅伝などの長距離走であったり普段の練習での継続して負荷がかかる事によって痛みが引き起こされ、酷くなるとパフォーマンスを暫し中断しないといけなくなる様な事にもなり、ランナーには非常にツライ状態となってしまう。
治療法としては安静がメインにはなるが、早期回復からの復帰を望まれるのであれば上記の筋肉を緩める事を行い臀筋群や大腿部前面部にしっかりと施術をしていくと効果が出て回復を見込めると思います。
変えたいのは身体ではなく、その後の人生です。
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院長 岡森 徳大
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