腰のヘルニアについて

 

椎体の間にクッション材としてある「椎間板」が衝撃に耐えれなくなって潰れてしまい、中の髄核が飛び出して神経を圧迫して引き起ります。

腰が痛くて病院へ受診してレントゲン撮影等すると大体の方がこの疾患を診断されると思います、確かに椎間板は年齢と共にだんだんと硬くなり骨と骨の間は狭くなって起りやすいと思いますが、痛みの原因はそうではありません

 

痛みの原因は骨では無く「筋肉」が原因

 

年齢と共に硬くなってしまった椎間板が狭くなるのは自然の事ではありますが、その為に腰が痛くなったり痺れたりするのは腰の筋肉が硬くなり血流が悪くなってしまう為に起こってます。

 

狭くなってしまったものは戻りませんが、痛みの症状やシビレは改善されます。

 

手術をお考えの方は考え直してみて下さい

 

20年前は「腰部ヘルニア」は手術対象でした、しかし現在は余程症状が悪くないと手術はしませんし仮に手術をしても回復するまでに時間がかかります、本当に必要かは考えて下さい。

 

おかもり整骨院では固まった筋肉をしっかりと緩めます

 

当院の施術は鍼治療と光線治療を併用し固まった筋肉を緩め血流量を増やし改善します、お困りの方は一度ご相談下さい。

 

 

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