本日の症例報告は腰のギックリ腰でお困りの方です、術後の変化もご覧ください
今回の症例報告は2つの異なるギックリ腰の紹介です。
何が違うのかというと、痛みを出している原因が異なるという事です。
腰の痛みは変わりませんが、その原因は違うところにあり、そこがわからなければ全く違った結果になってしまうので今回はそれを紹介しようと思います。
女性の方の症状は思い荷物を持ち上げた際に腰を捻ってしまい、それから腰を反らしたり伸ばしたりすると痛みが出現して悩んでいた。
この症状の原因のほとんどはお尻や臀筋の筋肉のせいであり、体幹部が収縮した際に固まってしまった部位が痛みを引き起こしたと考えられる。
また、男性の方はジムで腹筋をトレーニングした際に腰が痛くなってしまい、屈曲や大腿部の屈曲が行われると腰に痛みが出てしまう症状であった。
どちらも腰痛ではあるが原因と症状が真逆で違う為、施術の内容とアプローチを変えないと効果と予後が変わってしまいます。
女性の方は痛みは臀筋や背筋〜腰の筋肉が固まってしまうせいで引き起こされてしまい、男性の場合は腹筋や腸腰筋に対してアプローチをしないと効果がありません。
おかもり整骨院ではこういった、腰の違いにも対応した施術を行いますので気になる方は一度ご相談下さい。
変えたいのは身体ではなく、人生です。
院長 岡森 徳大
おかもり整骨院
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