バスケットボールなどで起こるシンスプリトの痛みにも、おかもり整骨院の治療で改善します。

10代/女性

症状  部活でバスケットボールをしていて、下腿部の内側にある時痛みが出てしまいプレーの質が下がり集中出来ないため痛みの緩和とパフォーマンスアップのために来院

治療対象筋肉  腓腹筋 ヒラメ筋  後脛骨筋  前脛骨筋 長拇趾屈筋 総趾伸筋 臀筋 etc

  寸6  3番   散鍼 

患者は高校女子バスケ、ポジションはセンターの選手として活躍、競技の特性上、自然とダッシュ&ストップや、ジャンプの着地からすぐにダッシュをする事も多く、また、ターンでの切り返し等下腿部にかかる負担はスポーツの中でも多いと言える、また彼女はその上に相手と接触が多くフィジカルが強く要求されることからも故障率はさらに高くなることが推察される。

その多様性のある足の動作を要求されるために、下腿部の筋肉が特に前・後脛骨筋が硬くなってしまう事が多い。

後脛骨筋や後面のヒラメ筋等の深層筋が硬くなってしまうと、脛骨骨幹部内側部の骨膜を刺激しに関連痛としてシンスプリントを発症してしまい、最悪は剥離骨折にまで至るケースもある。

その様な事にでもなれば、選手としての活動も勿論だが、日常生活にも大いに影響が出てしまう事にもなる。

治療は対象筋肉に刺激をしっかりと入力し、緩めていく事が大事である、しかし図の様な骨際にあるためこれらの筋肉を刺激する事はかなりの痛みを伴うことがある。

こういった際には鍼治療が最も効果的であると言える、それは表層の筋肉を圧迫する事なく深部の筋肉にアプローチまた上記以外でも、臀筋や下腿部の前面部の筋を治療する。

シンスプリントを発症する様な状態では圧痛が顕著に現れ、刺激入力が困難になる事が多い、そのため鍼治療による深部に対するアプローチが効果的であるため、鍼治療の効果を期待する疾患であったと考える。

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また、当院の光線治療を併用すると患部を暖めると痛みが緩和されて施術を受ける事ができ有ると無いとでは効果も受け方も変わるので鍼灸光線療法を是非ともお勧めします

治療を数回行うと痛みも良くなりプレーは行える様になったが完全に出来るようになるまでは3週間程かかった。

ただほんの少しの痛みであっても、それをそのまま放置しておくと後々大変な事になる事はよくある話である、もし痛みでお困りの方はぜひ一度相談下さい。

 

変えたいのは身体ではなく、人生です。

院長  岡森 徳大

 

おかもり整骨院

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